2014年5月21日水曜日

「おてらくご」のありがたい反響

2014.5.20北國新聞朝刊


聞善寺さんの「おてらくご」に参加された方のご感想が新聞に投稿されていました。
どうしても落語中心の話題になりがちですが、ご住職のご法話についてお書きになられていることがありがたいですね。まさに私たちが目標としていた落語を縁に仏教に・・・ですね!素直に嬉しいです!



当寺の「おてらくご」に参加された小学生たちから沢山の感想文や学級通信などをいただきました。落語を思いっきり楽しんでくれたことは勿論ですが、お寺に対する素直な感想など面白いコメントがで一杯です。ここでご紹介できないのが残念!ここでも落語だけではなく、私の話の感想もいただき、ありがたや〜


先日、今回の「おてらくご」を縁に図書室に落語の本やDVDが配置され、落語クラブが発足するかもしれないことをお伝えしましたが、どうやら本当に実現するようです。しかも生徒さんが自主的にクラブを作るとか。

また、「言葉の力」の育成の一環として、校長先生が「落語」を取り入れてくださいました。「言語活動の場をあえて設け、表現力をはぐくむ」ための三本柱の一つとして「落語の導入」を掲げておられます。とても理解ある校長先生、いつもその柔軟性に学ばさせられます。


「おてらくご」を縁にまた新たな縁が広がっていく不思議、ありがたいな〜